富山駅前 さかな屋 撰鮮

076-432-6665
営業時間: 平日11:00〜20:30(L.O.20:00)

コラム

富山湾のさかなが撰鮮に並ぶまで

起床・準備・点呼・出港
深夜から早朝にかけて、漁師たちは漁具を船に積み込みます。
天候や従業員の健康状態をチェックし、神棚に無事と大漁を願い、沖に向けて船を出します。
(写真は沖合に張った定置網です)

定置網

漁獲・水揚げ
漁を終えた漁船が浜に戻ってきます。
とやま市漁協は、漁場とセリ施設が近く、水揚げ後20分で到着しますので、さかなは穫れたばかりのように新鮮に保たれています。
やがて漁協では「せり」の準備がはじまり、活気づきます。

漁船

せり
仕入れ業者をはじめ、さかな屋、寿司屋、飲食店などが、思い思いの価格を入札し、買い入れます。
氷見産ぶりや、新湊産べにずわいがにの初物は高値がつきます。

べにずわいがにのセリ
ぶりのセリ

下魚から幻魚へ大出世!

富山湾で捕れる深海魚のゲンゲ。

全身を覆うゼラチン質には、女性に嬉しい豊富なコラーゲンが大量に含まれています。

最近、ゲンゲからコラーゲンを抽出した栄養補助食品が開発され、話題になっています。

とやまの一般家庭ではこのゲンゲを、お吸い物や味噌汁で食べます。

当店では天ぷら、フライ、干物で味わえるほか、ソフトクリームにしてみました。

ぜひ一度お試し下さい。

げんげ

魚屋が減少

 最近の社会傾向として、消費者の魚離れが指摘されています。
 ここ富山県でも鮮魚店の減少が進み、地場の魚(地魚)が買えるお店はスーパーマーケットなどに限られてきました。
 なかなか、家業の魚屋を継ごうとする後継者が少ないことがあります。
 富山県民でさえも、地魚を買おうとするにも、「買えるとことが分からない」のが実態です。
 撰鮮では、遠方から富山を訪れる観光客のみならず、地元の富山駅を利用する通勤客にも、広く地魚を紹介し、あらためて、「魚が美味しい土地である富山」を感じていただき、魚離れを食い止めることができればと思います。

おらっちゃまぐろは「富山県人産」マグロ

富山県人が遠洋・沖合漁業で獲るマグロ類は年間約5千トン。

スーパーなど店頭に並ぶ際、商品表示には原産地や水揚げ港に限られるため、「富山」の文字が表に出ることはありません。

富山に船籍を置く遠洋マグロはえ縄漁船は13隻あり、県漁連は、県人だけで漁から販売までを手掛けたメバチマグロを「おらっちゃマグロ」と名付けて試験販売に乗り出しました。

撰鮮も「おらっちゃマグロ」を本格的に海鮮丼などで提供し、販売を支援していきます。

おらっちゃマグロ

一心太助の心

値引き交渉OK?
私たちは、その日に仕入れた魚を市場においてセリで仕入れ、適正価格で販売しています。
ですので値引きは基本的にはしておりません。どうぞご了承下さい。

ヒラメとブリ